第39回日本神経科学大会

日時
2016年7月20日(水)~22日(金)
会場
パシフィコ横浜
大会長
入來 篤史(理化学研究所脳科学総合研究センター)

公募シンポジウムのご案内

公募シンポジウムの募集を締め切りました。
たくさんのご応募をありがとうございました。

公募シンポジウムを下記の要領で募集します。本年度も昨年に引き続き、公募シンポジウムを先に募集し、その後に不足するテーマ等を補う形で企画シンポジウムを立てることとしました。公募・企画あわせて約40件を予定しています。タイムリーで斬新な企画や領域横断的な企画をお待ちしておりますのでどうぞ奮ってご応募ください。

締め切り:2015年 8月31日(月)正午 → 9月7日(月)正午 ※延長しました。

選考基準

  1. 科学的な価値・新規性に加えて新しい領域、多くの専門分野にわたる領域、新たな論争が起きている領域などを優先します。できるだけ斬新なトピックを幅広い領域から取り上げるために、過去2年間の大会で行われたものと同様の企画は優先順位が低くなります。
  2. 国際化を推進するために、海外在住の研究者(国籍は問いません)をシンポジストとして含んだ企画を優先します。
  3. 幅広い年齢層・性別・所属機関のシンポジスト(あるいは共同オーガナイザー)を含む企画を優先します。特に女性や若手研究者を含めることにご配慮ください。学際的分野を育てるという観点から、関連他学会や臨床系学会会員で、神経科学学会会員ではないシンポジスト(あるいは共同オーガナイザー)を含む企画も歓迎します。

応募方法

大会ホームページからご応募ください。下記の情報が必要となります。応募は企画責任者(オーガナイザー)の方お一人が責任を持って行ってください。また、原則としてオーガナイザーが(共同オーガナイザーがいる場合はお二人で)シンポジウムの座長をお務めください。

  1. オーガナイザー(1名: 神経科学学会正会員であることが必須)氏名、所属(日本語・英語併記)、連絡先(E-mail、電話番号、FAX番号)
  2. 共同オーガナイザー(1名以内)がいる場合はその氏名、所属(日本語・英語併記)、連絡先(E-mail、電話番号、FAX番号)
  3. シンポジウムのタイトル(日本語・英語併記)
  4. ねらいと概要(日本語 200字程度)
  5. このシンポジウムが本大会に必要な理由(日本語 200字程度)(臨床分野との関連性があればお書きください)
  6. シンポジスト(4-6名程度) 氏名、所属(日本語・英語併記)
  7. 各シンポジストの演題名(日本語・英語併記)
  8. 各シンポジストの代表的な論文(一人1-2報)
  9. キーワード(5個)
  10. その他特記事項(日本語 200字以内)

応募画面に進む

募集要項

  1. 時間枠は120分間、シンポジストは4~6名程度、発表は英語、質疑応答は英語・日本語いずれも可とします。
  2. 企画責任者であるオーガナイザーは神経科学学会正会員であることが必須です。共同オーガナイザーを一名追加可能で、座長も共同で行うことができますが、全体を通してシンポジウムの運営は(主)オーガナイザーの責任となります。応募に際しては、あらかじめ提案内容についてシンポジストからの内諾をお取りください。
  3. 学会会員でないシンポジストの大会参加費は免除いたします。
  4. ご提案頂いたテーマにつきまして、類似のものの統合や、シンポジストの調整、タイトルの変更、一般口演からの組み込みなどをお願いする場合もあります。シンポジウムが採択されない場合もございますので、候補者には現時点でシンポジウム開催を確約することのないようにお願いします。
  5. 大会で筆頭著者として発表できる演題は、一人につき1演題までです。シンポジウムでの講演者は、複数のシンポジウムや、一般演題の演者になることができませんので、その点をご本人に確認の上、承諾を得て下さい。
  6. シンポジウムの採択・統合・不採択につきましては、プログラム委員会で審査の上、2015年10月下旬(予定)にご連絡します。その後オーガナイザーの責任で全シンポジストの演題(英文抄録)登録を演題登録受付期間中に行うよう各シンポジストにご連絡ください。

シンポジウムへの企業協賛に関して

シンポジウムには、企業による協賛によって開催費用が支援される場合があります。採否確定後、協賛を希望する企業があった場合には、改めてオーガナイザーにご相談させていただきます。あらかじめご了承ください。

協賛シンポジウムになった場合

  1. シンポジウムのタイトルの後に、「協賛:○○社」(日本語)、「Sponsored by XXXX」(英語)のように企業名が表示されます。
  2. 上記の表示方法で、大会ホームページや大会プログラム冊子に協賛企業名を掲載します。
  3. 大会ホームページの該当プログラム(企業名部分)から、企業のホームページへリンクがつきます。
  4. シンポジウムの時間中の企業宣伝は禁止しています。
  5. シンポジウム会場で配布することが出来る資料は、大会及びオーガナイザーが許可を与えたもののみとなります。
  6. オーガナイザー自身がシンポジウムの協賛企業を見つけられた際にも、必ず大会事務局までお知らせください。ただし、企業による協賛を前提とするシンポジウムが公募シンポジウムとして提案された場合でも、採否が決定するまでは企業にはシンポジウムの開催を確約することのないようにお願いいたします。

お問い合わせ先:大会運営事務局

株式会社JTBコミュニケーションデザイン(旧:株式会社ICSコンベンションデザイン)内
〒105-8335 東京都港区芝3-23-1 セレスティン芝三井ビルディング
Tel: 03-5657-0777 / Fax: 03-3452-8550
E-mail: neurosci2016@jtbcom.co.jp
※2016年4月より、移転のため連絡先が変わりました。